「嫌いになったわけじゃないけど距離を置きたい」って言われた。一体どういうこと?もう私に冷めたってこと?でも「嫌いになったわけじゃない」って言ってるし…もう今までみたいに仲良しじゃいられないのかな…
「嫌いになったわけじゃないけど距離を置きたい」
よくわからない言葉ですよね。
「嫌いになったわけじゃないなら距離を置く必要ないじゃん!」
と思わず突っ込みたくもなります。
しかし。
実はこの言葉で目を向けなければならないのは、
「距離を置きたい」
の方です。
というのも「距離を置きたい」と言う人は、
「距離を置きたい理由を隠す」
傾向にあるからです。
「嫌いになったわけじゃないけど」というのは、単なるオマケ。とにかく相手は距離を置きたいと思っている。
つまり、今の2人の関係に少なからず「不満」を持っているわけですね。
ではなぜ、相手は「距離を置きたい」と思っているのか?
いったい相手は、どんな不満を持っているのか?
それをこの記事で解き明かしていきましょう。
本記事では、
- 実際に距離を置いたカップルはその後別れた?それとも元に戻った?【アンケートデータ】
- 「嫌いになったわけじゃないけど距離を置きたい」その言葉のウラの意味
- 「距離を置きたい」と言う男女の心理と気持ちの変化
- 「嫌いになったわけじゃないけど距離を置きたい」と言った相手の気持ちを取り戻す方法
についてお伝えしていきます。
この記事を読めば、相手の本音がわかるだけでなく、冷めかけている相手の気持ちを取り戻す方法がわかります。
つまり「以前のラブラブな2人」に戻れる可能性が上がるということです。
「距離を置きたい」と言われると確かにショックですが、今の相手との関係を見つめ直すチャンスでもあります。この記事で相手の本音と気持ちを取り戻す方法を学べば大丈夫。早速いきましょう!
【データで見る】距離を置く=別れる前提?距離を置いたカップルは別れた?それとも元に戻った?
相手の本音についてお伝えする前にひとつ。
「距離を置いたカップルって、どうなるの?また付き合うの?それとも別れる?」
気になりますよね。
距離を置いたカップルについてよく言われるのは、
「距離を置くと別れる確率は8割」
という話です。
つまり、距離を置いたカップルのほとんどが別れてしまう。
これは本当なのでしょうか。
結論から言えば、本当でした。
「恋人と距離を置いたことがある男女50人」にアンケートをとったところ、
- 距離を置いたあと元に戻った(また付き合った)人:50人中8人(16%)
- 距離を置いたあと別れた人:50人中42人(84%)
という結果になりました。なんと8割以上の人が、「距離を置いたあと別れた」と答えたのです。
この結果を見ると、
多くの人が別れる前提で距離を置いた
ということが分かります。
しかし、この結果はあくまで傾向です。
やっぱり相手の気持ちを取り戻すなんて、無理なのかな
と不安になる必要はありません。
この記事で「相手の本音」「相手の気持ちを取り戻す方法」を学べば大丈夫です。
ただ、「相手の気持ちを取り戻すのは簡単ではない」ということだけは頭に入れておいてください。
「嫌いになったわけじゃないけど距離を置きたい」その言葉のウラの意味
「嫌いになったわけじゃないけど距離をおきたい」
この言葉、ほんとに曖昧でわかりにくいですよね。
人間心理のことを言えば、曖昧な言葉を使うタイミングは「本音を隠したいとき」です。
つまり「嫌いになったわけじゃないけど」は建前。
では距離を置きたい本当の理由は一体何なのか、詳しく見ていきましょう。
自分の気持ちを確認するために距離を置く
「嫌いになったわけじゃない=好きかどうかわからない」ということです。
もっとハッキリ言えば、「前ほど好きではない」「冷めてきた」ということ。
「距離をおけば、大切さを再認識できるかも…」と言う理由から距離を置こうとしているのですね。
別れる前の「ワンクッションとして」距離を置く
先ほどアンケートのところでもお伝えしたように、別れる前提の「ワンクッション」で距離を置こうとする人もいます。
『いきなり「別れよう」と言うのは気が引ける。一旦距離を置いて、相手に心の準備をしてもらおう』というわけです。
じゃあ、「嫌いになったわけじゃないけど」っていうのは嘘なの?
と思われるかもしれませんが、嘘ではありません。
「嫌いになったわけじゃないけど、別れたい」という人は意外と多くて、そういう人は本音で「好き同士じゃないと付き合ってる意味がない」と思っているんですね。
「嫌いになったわけじゃないけど別れたい=刺激的な恋愛を求めている」ということです。
束縛から逃れたいから距離を置く
「束縛が強い相手から逃れたい」という理由で「嫌いになったわけじゃないけど距離を置きたい」と告げる人もいます。
もし束縛していた自覚があるなら、この理由かもしれません。
距離を置くことによって、束縛の強い相手と連絡を取らなくて済むようになります。
また、「距離を置けば束縛が弱まるんじゃ」と期待して距離を置く人もいるようです。
束縛は百害あって一利なし!もし縄で身体をグルグル巻きにされて「どこにも行かないでね」と言われたら、そんな相手を好きになれますか?
プライベートや仕事が忙しくて余裕が無いから距離を置く
「嫌いになったわけじゃないけど余裕がない」から距離を置く人もいます。
プライベートや仕事が忙しく、「恋人と過ごす時間がわずらわしく感じられる」場合などですね。
特に大学生→社会人を経たカップルによく見られます。
相手が忙しすぎてほったらかしにされるのはあるあるですよね…
「嫌いになったわけじゃないけど距離を置く」男性心理と気持ちの変化
「嫌いになったわけじゃないけど、距離をおきたい」と言う心理は、実は男女で違います。
まずは、男性の心理と距離を置いている間の気持ちの変化についてお伝えします。
最初から別れようと思って距離を置いた男性も、少なからずこういう気持ちの移り変わりを経験します。
男性が彼女と距離を置きたくなるのは「自由になりたい」から
男性は「束縛されること」を極端に嫌います。
男性は基本的に
「自由でいたい」
のです。
なぜなら本能では、いろいろな女性とお付き合いしたいと思っているから。
そのため心の奥底では「誰にも縛られたくない」と考えています。
一方、「本当に好きな相手であれば束縛されても仕方がない」と思っていますが、
もし彼が
彼女のこと、本当に好きなのかなぁ…
と疑問を持ち始めたら最後。
「本当に好きかどうかわからない相手に縛られるなんて嫌だ」
と言う結論に達し、「距離を取る」と言う選択をするのです。
もちろん距離を置いた結果「やっぱり彼女のことが好きだった」となることもあるわけですが、一度自由を奪われた男性が「やっぱり付き合いたい」と思うのは稀です。
ここからは、そんな「自由を愛する男性」の気持ちの移り変わりについてお伝えしていきましょう。
距離を置いて1〜2週間:自由を謳歌する
男性が彼女から離れた後、最初に感じるのが「開放感」です。
今まで義務感でとっていた連絡も取らなくて良いですし、誰かと飲みに行く時も彼女に聞くことなく自由に行ける。
女友達がいる飲み会にも気軽に参加できますし、朝帰りしても怒られません。
距離を置いてから1〜2週間、男性は自由を思い切り楽しむのです。
「付き合っている=束縛」と考えている男性も結構います。解放された反動で、自由を謳歌するわけですね。
距離を置いて1ヶ月:自由に飽きてくる
距離を置いてから1ヵ月経ってくると、男性はだんだん自由に飽きてきます。
「自由だと楽しいけど、なんだか満たされない…」
そんな思いを抱えながら、時折彼女のことを思い出すのです。
「1ヵ月経ったけど、彼女は何してるのかな」
だんだん彼女の近況も気になってきて、SNSでチェックする男性も少なくありません。
後でご紹介しますが、SNSをうまく活用すれば相手の気持ちを取り戻せるんです。
距離を置いて2ヶ月:寂しくなる
距離を置いてから2ヶ月も経てば、彼女を思い出すことも増えてどんどん寂しくなっていきます。
当初は「毎日連絡取らなくていいんだ!」と思っていた彼女との連絡が、だんだん恋しくなってくるのです。
「あれほど離れたいと思っていたのに…」
男性の中に、徐々に後悔の気持ちが芽生えてきます。
「連絡を送りたい」という気持ちもあるのですが、
「距離を置きたいって言った方から連絡するなんて、都合よすぎるよな…」
とプライドが邪魔して、自分からはなかなか送れません。
考えれば考えるほど、彼女への気持ちは日増しに強くなっていくのです。
【寂しさのピーク】距離を置いて3ヶ月:彼女の大切さに気づく
距離を置いて3ヶ月が経つと、ようやく彼女の大切さに気づきます。
この頃になると、音を上げて自分の方から彼女に連絡する男性も出てきます。
「自分から距離をおきたいって言っておいて、都合がよすぎるのはわかるけど…もう我慢できない」
プライドの高い男性も、3ヶ月経つと寂しくてたまらない気持ちになるのです。
「嫌いになったわけじゃないけど距離を置く」女性心理と気持ちの変化
「嫌いになったわけじゃないけど距離を置く」男性には、「自由になりたい」という根本的な心理がありました。
では女性心理についてはどうでしょうか。
女性から「距離を置きたい」と言う理由は「自分の本当の気持ちを確認したいから」
「嫌いになったわけじゃないけど距離を置きたい」という女性には、
「自分の本当の気持ちを確認したい」
という根本的な心理があります。
女性は、男性以上に「自分の気持ちに敏感」な生き物。
また、流されやすくもあるので、彼氏と一緒にいると自分の気持ちがわからなくなることがあります。
そこで、自分の気持ちをきちんと確認するために、彼氏と距離を置くのです。
- もし彼と離れたらどうなるのか?
- どんな気持ちになるのか?
この2つがわかりさえすれば、女性は距離を置くのをやめます。
そのため、実際に距離を置いて「やっぱり彼のことが好き!」となれば、自分から連絡を送ることもあるんです。
では「実際に距離を置いたとき、女性の気持ちはどう移り変わるのか」についてお伝えしますね。
【寂しさのピーク】距離を置いて1〜2週間:寂しくて仕方ない
女性の寂しさのピークは「距離を置いて1〜2週間後」に訪れます。
男性の寂しさのピークより、全然早くない?
そうですね。男性が距離を置いて3ヶ月頃に寂しさのピークが来るのに対して、女性はたった1〜2週間。
なぜこのような差が生まれるのでしょうか?
それは、女性が男性に比べて「つながりを大切にしているから」です。
「社会性=つながり」ですから、愛する人との関わりが減ってつながりが失われると、女性はすぐに寂しくなってしまうというわけです。
1〜2週間で寂しくなってしまうのは、女性が「距離をおきたい」と言った側でも同じことです。
- いつもしていた連絡がない
- 相手に会えない
- 相手の声が聞けない
今まで当たり前にしていた「つながり」がなくなると、
「どうして距離をおきたいなんて言っちゃったんだろう」
と、未練や後悔が押し寄せてきます。
しかし、自分から「距離をおきたい」と言った手前、たった1週間や2週間で連絡を送るのも都合が良すぎると考えます。
そのため、自分から連絡を送る事はしませんが、その葛藤がさらに寂しさを加速させるのです。
別れ話で女性が男性にすがってしまう場面をよく見るのも、こういう理由なんですね。
距離を置いて1ヶ月:徐々に前向きになる
寂しさのピークを超えると、女性は徐々に前向きになっていきます。
男性は寂しさが募っていくのに、どうして女性は前向きになれるの?
最もな疑問ですね。
その理由は、女性がもともと持つ「コミュニケーション能力の高さ」にあるんです。
もともとコミュニケーションが得意な女性は、友達や家族と触れ合うことで寂しさを紛らわすことができます。
それだけでなく、この時期になると他の異性からのアプローチも受けるようになります。
家族や友達、違う男性からのアプローチ…色々な人たちとの関わりも手伝って気持ちが前向きになり、彼氏を思い出す事は少なくなっていきます。
女性が前向きになれるのは、女性の特徴や周りの環境によるところも大きいのです。
距離を置いて2ヶ月:1人に慣れる
距離を置いてから2ヶ月も経つと、彼氏がいないことに慣れてしまいます。
彼氏を思い出すことはほとんどありません。
むしろ「自由って楽しい!」と思うほど、プライベートを愉しみます。
男女でビックリするほど差がありますよね。
距離を置いて3ヶ月:「距離を置いてよかった」と思う
距離を置いてから3ヶ月も経てば、女性は完全に吹っ切れます。
それどころか、「なんで付き合ってたんだろ」と、まるで恋の魔法が覚めたかのように我に返るのです。
冷静な自分を取り戻し、新しい彼氏を真剣に作ろうと思うのもこの頃です。
距離を置いて3ヶ月後に彼女に連絡をしたら、「もう新しい彼氏がいた」なんてこともよくあります。悲しいです。
相手の気持ちを取り戻す!「距離の置き方」と連絡の仕方
「嫌いになったわけじゃないけど、距離をおきたい」と言ってきた相手の気持ちを取り戻すためには、
- 距離を置く期間
- 距離を置いている間の過ごし方
- 距離を置いた後の最初に送るLINE
この3つを押さえるのがポイントです。
一つ一つ、具体的にお伝えしていきます。
距離を置く期間の目安:相手が男性なら「3ヶ月」、相手が女性なら「2週間」
距離を置くべき期間は、男性と女性の違います。
ズバリ相手が、男性なら「3ヶ月」、相手が女性であれば2週間です。
「そっか…寂しさのピークは男女で違うもんね」
その通りです。
寂しさのピークを迎えるタイミングで連絡をすれば、相手の気持ちを取り戻しやすくなります。
この「3ヶ月」「2週間」というのは目安です。相手の性格や状況によって置くべき期間は前後するので要注意。
距離を置いている間の過ごし方
距離を置いている間、ただ悲しんでいるだけでは相手の気持ちを取り戻せません。
意識すべきこと、やるべきことが3つあります。
相手の気持ちを取り戻せる確率はぐんとアップするので、忘れないように意識してみてください。
- 自分から連絡しない
- 大胆にイメチェンする
- SNSに遊んだり旅行に行ったりしている写真をアップする
自分から連絡しない
距離を置いている間は、自分からは絶対に連絡しないようにしましょう。
なぜなら、相手が寂しくなくなってしまうからです。
寂しさは、相手の気持ちを取り戻すために、1番大切なスパイス。
特に相手が男性の場合「曖昧な今の関係の方が都合がいいや」と思ってしまうかもしれません。
そうならないために、自分から連絡はせず、完全に距離を置くようにしましょう。
大胆にイメチェンする
大胆なイメチェンも、相手の気持ちを取り戻すのに効果大です。
- あなたが男性なら筋トレ・美容院で髪型を変える
- あなたが女性ならファッションやメイク、髪型を変える
これは男女ともに言えることですが、恋人の知らない一面を見ると、冷めた気持ちが復活します。
相手の気持ちを取り戻す鉄板の方法ですが、確実に効き目があるのでお勧めです。
SNSに遊んだり旅行に行ったりしている写真をアップする
SNSに友達と遊んでいる写真をたくさんアップしましょう。
せっかく相手と距離を置いたのですから、その状況を利用しない手はありません。ストレス解消にもなります。
友達とワイワイ楽しそうに遊ぶあなたを見た相手は、
「俺(私)と距離をおいてた方が楽しそうじゃん…」
と思うでしょう。
この感情がさらに相手を寂しくさせ、気持ちを取り戻すことにつながるのです。
前述の「大胆なイメチェン」をしていれば相手は生まれ変わったあなたの姿を見ることになるので、さらに効果が高まりますね。
特にインスタのストーリーなら相手の足跡が付くので、相手があなたを気にしているかどうかがわかります。相手が女性なら距離を置いてから1週間、相手が男性なら距離を置いて1ヶ月後くらいから投稿するのがおすすめです。
距離を置いたあとの連絡すべきタイミングと送る内容
距離をおくべき期間を無事に耐えられたら、いよいよ相手に連絡を送ります。
実はこの「ファーストLINE」がくせもので、
どんな漢字で送れば良いのかわからない…
と悩みがちです。
そこでこちらでは、どんなタイミングでどんな連絡を送ればいいのかについて具体的にお伝えしていきましょう。
連絡すべきタイミングは「平日夜」
距離置いて最初に連絡を送るタイミングは、「金曜日以外の平日の夜」がいいでしょう。
理由はシンプルです。
- 金曜日以外の平日夜は家にいる人が多いため
- 人間心理において、夜は1日のうちで最も寂しくなる時間帯だから
金曜や土日祝日の夜は、相手が出かけている可能性が高いのでじっくり連絡できない可能性があります。
相手が落ち着く夕食や入浴が終わった後のリラックスタイム(20:00−22:00頃)を狙って、連絡を送るのが良いでしょう。
相手の生活リズムは把握できてると思うので、大丈夫ですね。
最初のLINEは「短い内容」で
最初に送るLINEの内容は、「短くて気軽に返せるもの」が正解です。
例えば、
「久しぶり。元気?」
これぐらい軽いLINEで大丈夫
距離を置いて最初のLINEなので、話したいことがたくさんあるかもしれませんが、我慢です。
なぜなら、連絡を送った最初の日に「めんどくさいなぁ」と思われたら相手の気持ちを取り戻せなくなるから。
短い文章をポンポンやりとりできるように意識してください。
連絡が続けば続くほど、相手の気持ちが取り戻せていると考えるとうまくいくかもしれません。
長文LINE・追いLINEはやめときましょう。
LINEの頻度は「少なめ」で相手より「少し遅め」に返す
LINEを送る頻度は少なめがいいでしょう。
もっと言えば、返信は、相手のペースよりも少し遅くすることを意識するといいですね。
返信が早すぎると、「早く返して」と言うプレッシャーを与えてしまいます。
相手が距離を置いた理由にもよりますが、あまりにやり取りが多すぎると、
やっぱりもう1回距離置きたい…
となる危険性があるので、LINEは少なめに、そして遅めに返すのが正解です。
LINEは少し待たせる位がちょうどいいのです。
「距離を置く期間が長くて耐えられない…」そんなあなたに。私がたった2週間で相手の連絡を引き寄せた方法【体験談】
今回は、「嫌いじゃないけど、距離をおきたい」と言ってきた相手の本音と相手の気持ちを取り戻す方法についてお伝えしました。
一番ネックになるのは、距離を置く期間ですね。
相手が女性の場合は「2週間」と短いのでまだ良いのですが、相手が男性の場合は「3ヶ月」と長い。
この3ヶ月を耐えられるかどうか…
そこが一番のポイントになります。
でもきっと、こう思う人もいるでしょう。
「3ヶ月も距離を置くなんて絶対に無理。耐えられる気がしない」
と。
確かに、3ヶ月も距離を置いていたら、その間に相手に彼女ができてしまうかもしれませんし、ましてや3ヶ月たっても相手が冷めたままというのも充分考えられます。
しかも、失った時間は取り戻せないので、せっかく頑張って3ヶ月待ったとしても「結局別れる」となれば、その3ヶ月は水の泡となります。
3ヶ月と言う期間は、それほど長いのです。
「そんな確実でもないのに、3ヶ月も待つのは嫌だな…」
その気持ち、とてもわかります。
というのも私も付き合っていた彼と距離を置いた経験があるからです。
しかも私の場合、
- ガッツリ「別れよう」と言われた
- 既読無視→未読無視の末にLINEブロックされた
- ブロックの間に相手に新しい彼女ができていた
という最悪の状況でした。
だから冷却期間がめちゃくちゃ必要だったんですね。
ところが。ところがです。
本来なら1年ぐらい冷却期間が必要だったのが、なんとたった2週間で彼から連絡が来て、無事に復縁できてしまったのです。
こんな絶望的な状況で、たった2週間で彼から連絡が来た理由はなんだったのか?
簡単です。
その方法は全て、私の復縁体験談でお伝えしています。
あなたの場合は振られたわけではなく、距離を置いているだけなので状況は少し違うかもしれません。
しかし、やり方は一緒です。
彼からの連絡を引き寄せる方法は共通なので、絶対に参考になるでしょう。
「そんな都合の良い方法があるわけないじゃん…」
と思われるかもしれません。
そう思うかどうかは、実際に記事を読んで見てから判断してください。
「あの時、記事を読んでいれば…」と後悔するよりも、「とりあえず読んでみる。やってみる」精神の方が人生はうまくいきます。
わりと波乱万丈の展開になっていますが、全て実話です。相手の気持ちが冷めないうちに、読んでみてください。
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