「絶対妊娠する」と噂のジンクス・おまじない２１選！【実際に妊娠した】

先の見えない妊活、本当に辛いですよね。

私も長い期間妊活をしましたが、なかなか赤ちゃんを授かりませんでした。

姑からのプレッシャーや旦那に対するストレス、そしてそのストレスから来る生理不順、女性ホルモンで体調を崩す…

妊活中は正直本当に地獄でした。

そんな日が続いた時のこと。私はあることに気づいたんです。

そう、そもそも「ストレスを抱えながら必死こいて妊活するお母さんに、赤ちゃんができるはずがない」と思ったんです。

「こりゃマズイな」と思いやり始めたのが、今回記事にした「絶対妊娠するジンクス・おまじない」です。

おまじないやジンクスなら気軽に試せるし、妊娠確率が上がった感もあるので、やってくうちにどんどん前向きな気持ちになれました。

その結果（かは断言できませんが）、無事に女の子を出産することができたんです。

あなたも多分私と同じように、「妊活辛い・・・」と思ってるはず。

そこで少しでもあなたに前向きな気持ちになって欲しくて、今回この記事をまとめました。

【絶対妊娠するジンクス・おまじない①】「待ち受け画像」編

木村さんの待ち受け画像

「木村さん」は、スマホの待ち受けにするだけで妊娠すると評判の待ち受け画像です。

七福神の布袋さんのような、はたまた達磨のような見た目で、なんとなくご利益があるように見えますね。

もとは「木村さん」という方が中国の泥人形を不妊の友人にプレゼントしたところ、そのあとすぐ友人が妊娠したのが「木村さん伝説」のはじまり。

さらにそれだけには止まらず、その友人が不妊で悩む夫婦８組に見せたら、なんと７組が半年以内に妊娠したそうなんです。

四つ葉のクローバーの待ち受け

ちょっとベタですが、四つ葉のクローバーの待ち受けも妊娠確率をあげる待ち受けとして人気です。

もちろんネット上に落ちている画像でも良いのですが、自分で四つ葉を探してそれを写真に撮って待ち受けにするとさらに効果が高まるとも言われています。

【絶対妊娠する！？ジンクス・おまじない②】「妊婦さん」編

妊婦さんを見かけることが増える

「なんか最近妊婦さんをよく見るなぁ」

と思っているそこのあなた。それはもしかしたら、近いうちに妊娠するサインかもしれません。

というのも、妊婦さんをよく見かけるのは「引き寄せの法則」が働いていると言われているため。

「引き寄せの法則」は求める現実を引き寄せる法則なのですが、「妊娠したい！」と思うと妊娠中のママを引き寄せるんですね。

妊婦さんのお腹を触らせてもらう

知り合いの人に妊婦さんがいたら、ぜひお腹を触らせてもらいましょう。

さきほどの「妊婦さんをよく見る」のと同様に、引き寄せの法則が働いて妊娠する確率が上がります。

赤富士を書いてもらう

妊婦さんに書いてもらった赤富士を部屋に飾ると、妊娠しやすくなると言われています。

本当は出産の時に書いてもらうと一番良いのですが、流石にそこまでは頼みづらいと思うので。。

妊娠中のママ（出産間近だとなお良い）の知り合いがいたらぜひ書いてもらいましょう。

妊婦さんが普段使っているイスや座布団に座らせてもらう

妊婦さんが家で使っているイス・座布団に座らせてもらうと、妊娠する確率がアップすると言われています。これも妊娠菌ですね。

「さっきから妊娠菌って言ってるけど、妊娠菌なんてあるわけない」なんて思う人もいるかもしれませんが、実際に当たっている人がいるからこそこういう口コミが広がるわけで。

まずは「純粋に信じて、何かしらやってみる」という意識が、赤ちゃんを引き寄せる気がします。

【絶対妊娠するジンクス・おまじない③】「モノ」編

ピンク色とオレンジ色のものを身につける

ピンクやオレンジのものを身につけたり、部屋に飾ったりすると、妊娠確率がアップすると言われています。

というのも、ピンクとオレンジは古くから「受胎カラー」と呼ばれ、風水で子宝の象徴色とされているんですね。

さるぼぼを買って家に飾っておく

さるぼぼは岐阜県の飛騨高山のお土産で有名ですが、子宝・安産のお守りとしても古くから愛されてきました。

「自分の娘が子宝に恵まれるように」と母が自分の子どもに対して作ったのが始まりだそうで、そのパワーが現代にも語り継がれているんですね。

赤ちゃん用の靴や靴下を玄関に飾っておく

赤ちゃん用の靴や靴下は、赤ちゃんを呼び込むパワーがあると言われています。

飾ると可愛いのはもちろん、出産後に履かせた姿を想像して潜在意識に働きかければ、妊娠確率はさらにアップしますよ。

こうのとりキティを身に着ける

こうのとりは「赤ちゃんを運んでくる鳥」として有名ですが、それをモチーフとした「こうのとりキティ」が妊活に効くおまじないとして評判なんです。

こうのとりキティは全国で売られているものの、一番効くと言われているのが「但馬（たじま）限定こうのとりキティ」。

というのも但馬は「コウノトリの郷」として有名なところなんですね。

他のこうのとりキティはクチバシが黄色ですが、但馬のものはクチバシが黒色で効果が高そうな気がします。

家の南西に緑の置物を置く

私が普段よく相談する風水の先生から聞いた話ですが、家の南西に緑の置き物や観葉植物などを置くと、妊娠確率が上がるそうです。

備長炭が入ったお風呂に入る

備長炭が入ったお風呂に入ると、子宝運がアップすると言われています。

というのも、排卵日近くになると膣内が酸性からアルカリ性に変わることから「アルカリ性のお湯は妊活に効果あり」と言われており、備長炭はお湯をアルカリ性に変える性質があるんです。

寝室にざくろの絵を飾る

ざくろの絵を寝室に置くと、子宝に恵まれるというジンクスがあります。

ざくろは「子宝・子孫繁栄の象徴」と言われていて、ざくろグッズ（本当にあります）を身に着けると絶対妊娠するなんて言われてたりもします。

中にはざくろをそのまま寝室に置いている猛者もいるようですが、ざくろの絵や写真でも問題はないようですね。

子宝草を育てる

子宝草（こだからそう）という観葉植物には、赤ちゃんを呼び込むというジンクスがあります。

というのも、子宝草の花言葉はズバリ「子孫繁栄」。

葉の先端にたくさんの子株をつけるその姿は、確かに縁起がよさそうですよね。

子宝草は寒さに弱い（耐寒温度５度）ので、育てる時は温度管理に気をつけましょう。

【絶対妊娠するジンクス・おまじない④】「食べ物」編

ざくろジュースを飲む

ざくろジュースを飲むと妊娠しやすくなるというジンクスがあります。

先ほども「ざくろは子孫繁栄の象徴」とお伝えしましたが、ざくろを摂ると女性ホルモンが安定して生理周期も一定になるので、健康面にも良いんです。

夫に桃を食べさせる

実は桃も、妊娠確率をあげる食べ物です。

ただし食べるのはあなたではなく旦那さん。缶詰や生の桃でもOKだそう。

なぜ「夫に桃を食べさせると妊娠する」というジンクスが生まれたのかというと、中国では昔から「桃を食べると妊娠する」と言われており、それが日本にも伝わったからだと考えられています。

桃には抗酸化作用のあるポリフェノールなどが豊富に含まれており、体の老化を効果的に防いでくれるため、「旦那さんの若さを保つ」という意味でも妊娠につながりやすくなりますね。

数の子を食べる（火を通したもの）

数の子は昔から縁起のいい食べ物として重宝されてきましたが、妊娠にも効果があると評判なんです。

これは科学的に見ても正しいです。というのも、数の子にはビタミンEが豊富に含まれているので、女性ホルモンの分泌を促し、生殖機能を活発にするためです。

「でも、数の子って魚卵だから妊娠中は食べちゃダメなんじゃないの？」と思ったそこのあなた。それは「リステリア菌」のことを言ってるんですね？

確かに、数の子は食べると「リステリア」という食中毒を起こす危険性があります。

ただしそれはあくまで生食の話。火を通せば何ら問題はないので、加熱したものを食べて、数の子ジンクスにあやかっちゃいましょう。

【絶対妊娠する！？ジンクス・おまじない⑤】「スピリチュアル」編

お墓をスポンジで丁寧に磨く

「子宝に恵まれない…」と悩んでいる人は、すぐにご先祖様の墓参りに行きましょう。

なぜならご先祖様と子孫繁栄には大きな関係があるからです。

これも私が信頼している占い師さんに聞いた話ですが、「妊娠しないと相談してくる人は、ご先祖様をぞんざいに扱っている人が多い」のだそう。

スポンジで丁寧に墓石を磨き、きちんと御供物をすれば、ご先祖様も喜んでくれますよ。

上の子の「またのぞき」

２人目以上を妊娠したい方限定となりますが、「上の子がまたのぞきをすると妊娠する（している）」というジンクスがあります。

この体験をしたママは本当にたくさんいました。具体的には、「またのぞきしてきたから、もしかしたらと思って検診したら授かってた」っていう声が多かったですね。

ムーンフェイズを参考にする

ムーンフェイズ とは「月相」のこと。実は月と妊娠には深い関わりがあるんです。

「なんで月と妊娠が関係あるの？」と疑問に思われるかもしれませんが、例えば生理周期と月の満ち欠け周期は２８日と全く一緒です。

また、亀が満月の日に産卵するように人間も満月に日にお産になる人が多く、産婦人科医の先生でも「月齢カレンダー」を意識して妊婦さんを診ている人が多いとのこと。

ムーンフェイズ にはいろいろな占い方があり、その中に「自分の生まれた日の月の形と同じ月の形の日は妊娠しやすい」とかがあります。

例えば「自分の生まれた日が左半分の半月だったら、左半分の半月の日に妊活すれば妊娠しやすくなる」って感じですね。

私が実際に妊娠したジンクス・おまじない

赤ちゃんが生まれた後のことを細かくイメージした

赤ちゃんが生まれた後にしたいことをたくさんイメージしてみました。

例えば赤ちゃんの重さを想像したり、赤ちゃんに着せる服のコーディネートをしたり、赤ちゃんが生まれた後の生活リズムを考えてみたり・・・

一歩間違えば「イタイ人」と思われかねませんが、こうすることで「赤ちゃんを産む準備ができているよ」と潜在意識に伝えているんですね。

赤ちゃんへの執着を捨てて精神を安定させた

私は妊活の期間が長かったので、生理が来るたびに落ち込んだり大泣きしたりして精神的に不安定でした。

でもあるブログ記事を読んだ日から「こんなネガティブな精神状態じゃ赤ちゃんも来たくなくなるよね」ってことで、妊娠に対する執着を捨てることにしました。

執着を捨て切るのは難しかったですが、いろいろな人に相談しながら、なんとかいいメンタルを保つことができました。

子宝祈願をしてもらった

「本気で赤ちゃんが欲しい！」と思う人にだけ試して欲しいのですが、私が一番効果があったのが「子宝祈願」です。

私には昔から相談している占い師さんがおり、その占い師さんに妊娠する時期を占ってもらったり、お祈りをしてもらったりしていました。

「でも占いって本当に当たるの？お祈りなんて効くの？」

と思われるかもしれませんが、私の場合はものすごく効果があったので、あなたが「妊娠するためなら何でも試したい！」と思っているなら絶対に試した方がいいです。

ジンクスやおまじないで妊娠確率を高めよう

おまじないやジンクスは、気持ちをポジティブにする効果があります。

まずは「心の底から信じる」ところから始めてみましょう。ただし、おまじないやジンクスに振り回されないように気をつけてくださいね。