セフレの彼のことを好きになってしまった…
本当に辛いですよね。
彼女になりたいけど、重くなったら「嫌われるんじゃないか」と思ってなかなかアプローチできない。
嫌われて関係が切れるくらいなら、身体を求めてくれるセフレ関係の方がマシ…
そう思うと、二の足を踏んでしまうのも当たり前です。
私もセフレを好きになって苦しい思いを経験しているので、その気持ちは本当によくわかります。
そんな状況でも、あなたは「本命彼女になりたい」と願っている。
あなたのその願いは正しいです。
なぜなら
「セフレ関係はある日突然終わるから」
セフレ関係は、簡単に切れる関係です。
それこそ彼に本命彼女ができたり、飽きられたりしたら即切られます。
だから、大好きな彼と一緒にいるためには
「彼の本命彼女になること」
これしかないのです。
あなたは、そのことにいち早く気づき、もう行動に移している。
その意識は素晴らしいことです。
一方で、セフレから本命彼女になるためにどうすれば良いのかわからなくて、もがいている。
安心してください。もう大丈夫です。
どうすれば、本命彼女に昇格できるのか?
それを、今からこの記事でお伝えしていきます。
私もあなたと同じように、セフレの彼を好きになってしまい、悩んでいました。
彼の言動や行動に振り回され、傷つき、そんな自分に強い自己嫌悪を持っていました。
そしてある時、彼に「本命彼女」ができたんです。
終わったと思いました。
「捨てられる」
そう思いました。
しかしその後…
本命彼女ができて冷たくなった彼の態度がガラリと変わり、
「俺と真剣に付き合って欲しい」
と告白をされたのです。
もちろん、それまでの本命彼女とはきっちり別れた上で。
なぜ、私はセフレから本命彼女に昇格できたのか?
結論から言うと、私は
「占いのアドバイス」
を聞いて行動した結果、セフレから本命彼女に昇格できました。
「占い」と言うと、もちろん「うさんくさい」と思われる人もいると思います。
そういう方はそっと戻るボタンを押してください。
うさんくさいけど、どうやって本命彼女に昇格したのか気になる
そう思った方は、ぜひこのまま読み進めてください。
この記事を最後まで読めば、あなたも私と同じようにセフレから本命彼女に昇格できるでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
私がセフレの「本命彼女」になった話【体験談】

彼と出会ったのは、私が大学生の時。彼はバイト先の居酒屋の先輩でした。
最初は「カッコイイ先輩だな」くらいだったのですが、一度2人で飲みに行った時にお互い酔ってしまい、身体の関係を持ったのがキッカケでセフレ関係になりました。
辛い時期
最初の方こそ「好き」とか「可愛い」とかよく言ってくれていたのですが、付き合う気はなかったようで…
しばらく経つと、「好き」とも言ってくれなくなり、気づけば「彼の気が向いた時だけ会う」というまさに都合の良い関係になっていました。
私は彼のことが好きでした。
でも「私たちってどういう関係?」って怖くて聞けなかった。
彼に「面倒だ」と思われて嫌われたくなかったからです。
彼の顔色を常にうかがい、好かれる自分を必死に作り、嫌われないように頑張っていました。

この時は本当に苦しかったですね。
頭では
「自分から離れた方が良い」
というのは分かっていました。
でも、心がついていかなかった。
関係を続けながら、「私、本当に都合良く扱われてるな」と思っても抜けられないんです。
気づけば、彼にどっぷり依存している自分がいました。
セフレに「本命彼女」ができた
そんなある日、彼に本命彼女ができたことがわかりました。
彼がバイト仲間に「彼女ができた」と話していたのが聞こえてしまったのです。

一時期、「彼に本命でもできれば諦めきれるのになー」なんて思ってましたが、そんなことは全くなかった。
本当に、本当にショックでした。
心の奥底では、「私もそのうち本命になれるんじゃないか」なんて思っていたのかもしれません。
甘かったです。
「彼氏に本命彼女ができた」
リアルな現実を目の当たりにし、私は打ちひしがれていました。
ただ、本命彼女ができたとは言え、彼は私とも会ってくれていました(今考えれば最低ですが…)
しかし、以前なら週1以上で会っていたのが、月に1度会うか会わないかにまで会う頻度は減っていました。
さらにその月1のデートも、「とりあえずヤるだけ」みたいな酷いもの。
こうなると、捨てられるのも時間の問題です。
「いっそブロックなりなんなりして、捨ててくれれば良いのに」
そんな風にさえ思っていました。
この頃から常に受身の考え方でしたね。
受身では本命彼女になれない
月1で好きな人に都合良く扱われ自暴自棄になっていたころ。
転機になる出来事がありました。
インスタを見ていると、
「都合の関係から本命になる方法」
という投稿を見つけたんです。
探していたわけではなく、本当にたまたまでした。
それまでの私は、セフレという関係を受身に捉えていたのですが…
その投稿を読んだのをキッカケに、
「セフレから本命彼女になりたい!」
という人がたくさんいることを知ったんです。
そして実際に自分で行動してセフレ関係から本命彼女になった人もいました。
それも何人も。

「なんか、今までうじうじ悩んでいたのがバカみたい…」
何も行動せずに本命彼女になれると思っていた自分が恥ずかしくなりました。
セフレから本命彼女になった人は、自分から動いている。
受身の人は、誰一人として本命彼女になれない。
その事実を知った私は、スイッチがバチッと切り替わったように前向きになりました。
「やってダメなら仕方ない。とりあえず色々やってみよう」
そう思い、「本命彼女になる方法」を調べて次々と実行に移していったのです。
本命彼女になる方法
まず「本命彼女になる方法」にはどんなものがあるのか?
について調べていきました。

すると、以下のような方法がよく出てきます。
- 連絡の頻度を少なくする
- 手料理を作る
- モテるアピール
- いったん距離を置く
とにかく1つ1つ試してみました。
連絡の頻度を少なくする

まず「連絡の頻度を少なくする」です。
私の場合はもともと連絡の頻度が少なかったので、返すのを遅らせようと考えました。
今まではすぐに返信していたのですが、初めて1日空けて返信することにしたんです。しかし…
彼:「○日って空いてる?」
—1日空ける—
私「○日空いてるよー」
彼「あ、やっぱいいや」
会う約束をキャンセルされてしまったのです。今までそんなことなかったのに。
キャンセルされるのが怖くなり、またすぐに返信するようになりました。
ほんとにダメダメです。
手料理を作る

「手料理を作る」も、本命彼女になる方法でよく紹介されていました。
「胃袋をつかむ」ってやつですね。
私は料理が得意な方だったのではりきって作ったのですが、作りすぎてしまい…
彼:「これ、なんかのお祝い?」
と言われて微妙な空気になりました。
サプライズで作ったのも良くなかったです。
「おいしい」と言ってくれてはいたものの、プラスにはなりませんでした。
モテるアピール

「モテるアピール」も、本命彼女になる方法ではポピュラーです。
「私モテるんだから、どっか行っちゃうよ!」と相手を不安にさせる、いわゆる駆け引きですね。
私:「そういえば、こないだ居酒屋でナンパされてさ。その人と連絡先交換しちゃったんだ〜」
彼:「へー!いいじゃん!その人と付き合っちゃえよ!!」
私:「ははは…」
まったく効果なかったです。
一旦距離を置く

どの方法を試してもダメだったので、距離を置くことも考えました。
彼に「もう会わない」と言ってLINEをブロックする。
本当にやるのか…めちゃくちゃ悩みました。
でも、このままではどっちにしろ捨てられてしまう。
意を決して彼にLINEを送りました。
私:「ごめん。彼女さんにも申し訳ないし、こういう関係良くないからもう会うのやめるね。今までありがとう」
こんな感じのLINEを送り、すぐにLINEをブロックしました。
しかし次の日、インスタのDMで「話そう」と連絡があり、断り切れずにすぐに会ってしまいました。引き留められ、その日はもちろんヤリました。
家に帰った後、情けなくなって泣きました。
あんなに頑張って決別のLINEも送ったのに。あの決意は一体なんだったんだろう…
「結局、彼から捨てられるしかないんだ…」
と、この時本命彼女になるのを諦めかけていました。
撫子先生との出会い
「もう都合の良い女になろう」
半ば自暴自棄に思っていた頃、またまたインスタである広告を目にしました。
「セフレから本命彼女になる占い…?」
その時の私には、なんともピンポイントに刺さる広告。
詳しく見てみると、
「都合の良い女から卒業できました!」
「大好きなセフレと結婚できた」
「セフレの彼が告白してくれました」
といった口コミで溢れています。
うーん…

ハッキリ言って、「うさんくさい」。
しかし、
「本命彼女になった人は行動している」
という言葉を思い出し、とりあえずやってみることにしました。
初回無料なのも、やろうと思った理由です。
「まぁ、やらないで後悔するよりやって後悔した方が良いよね」
と自分を奮い立たせ、一番評判の良さそうだったリノアの撫子先生に相談してみました。
—
「もしもし」

「もしもし。撫子と申します。」
「よろしくお願いします。ナミと言います」
初めてで緊張して、少し声がうわずってしまいました。
「あ、すいません…初めてで…」

「初めての占いって緊張しますよね。ゆっくりで大丈夫なので、相談内容をお聞かせくださいね」
めちゃくちゃ優しいです。
「はい。実は私好きな人がいまして…」
セフレのことについて一通り話しました。
すると撫子先生は、

「そうですか…今まで辛かったですね。好きな人と中途半端な関係でい続けるというのは、本当に辛いことです。よく頑張りましたね」
と言ってくれたんです。

私としては相談できるだけで十分心が軽くなったのですが、こういう優しい言葉をかけてもらえて本当に嬉しかったです。というかガチで泣きました。

「それでは、ナミさんの鑑定に入りますね…」
撫子先生の鑑定が始まりました。
意外な事実
撫子先生は鑑定を終えると、信じられないことを話し始めました。

「そうですね…彼は本命彼女とあなたの間で揺れていますね。」
「えっ…?」

びっくりしました。
いやいや、そんなはずない。
私なんてただのセフレだし…
「彼女とセフレの間で揺れるってあるんですか…」

『今までは本命一本だったんだけど、最近「あなたを失いそうになった機会」があって、その時にあなたのことを真剣に見るようになったみたい』
「私を失いそうになった機会」って、もしかして距離を置こうとしたことかな…
「確かに、そういう機会がありました」
会った時は別に焦ってる感じはなかったけど、本当は焦ってたのかな…

「それにね。彼、実は本命彼女とうまくいってないの。
ワガママだったりお金使い荒かったり、付き合うとガッカリすることばかりで身体の相性もあまり良くないし…」
私自身、彼の本命彼女をよく知らなかったのですが、
そこまで見えてるのかとビックリしてしまいました。

「でも付き合い始めた手前、すぐに振ることもできない…そしてあなたにも冷たい態度をとっていたから、今更優しい態度を取るのはプライドが許さないみたいね」
確かに彼はかなりプライドが高い性格です。
プライドが高くて曲がったことが嫌いな頑固な性格。
「すごい…当たってます…」

「彼はね、今揺れに揺れているの。
直近1ヶ月で、本命彼女になるタイミングが来る。そのタイミングを絶対に逃しちゃダメ。」
信じられませんでした。
私と本命彼女で揺れているなんて…

私だけじゃ到底わからなかったことです。
(もしかしたら、撫子先生は私を期待させるために言っているだけなんじゃ…)
こんな失礼なことも考えていましたが、とりあえず先生が言ったことをメモに残していました。
先生が言うには、「本命彼女になれるタイミングで、彼とどう接するかが大事」なのだそうです。
直近1ヶ月で、本命彼女になるタイミングが来る。
その時にどんな行動を取ればいいか、撫子先生に詳しく教えてもらいました。
アドバイスは常識からあまりに外れたものでしたが、ここまで当ててくる撫子先生の言うことを、とりあえず信じてみようと思いました。

「では最後に、引き寄せ祈願をしておきますね。これで彼もあなたに心を開いていくと思います。」
撫子先生から彼の気持ちを私に向けさせる「引き寄せ祈願」をしてもらいました。
引き寄せ祈願については「気休めだろうな」と、そこまで信じていませんでした。
しかし…この後すぐ、引き寄せ祈願の驚くべき効果を体感することになるのです。
彼の態度がガラッと変わる
撫子先生に相談してしばらく経ったある日、信じられないことが起きました。
「今度の日曜日、野外フェスあるらしいんだけど行かない?」

なんとデートのお誘いが来たのです。
いつもなら、「○○日、空いてる?」みたいなそっけないLINEしか来ないのに。
しかも会うのは決まってホテルか私の家でした。
あまりにビックリしすぎた私は、
「ふぇ、フェスって何?」
と聞き返してしまいました。
その日はどうやら「肉フェス」なるものがあるらしいのです。
(フェスの後はどうせ身体を求めてくるんだろうな)
と思っていました。
しかし、現実は違いました。
待ち合わせ場所に行くと、いつもより上機嫌な彼。
私に気を遣ったり、優しくしたり…
今までの彼だったらあり得ない行動です。
しかもフェスの後はエッチすることもなく、普通に帰ったのです。

(な、なにこれ。ただのデートじゃん…)
彼との普通のデートは、本当に心の底から楽しかったです。
まるで、
「私、本命彼女…?」
と錯覚してしまうくらい。
周りから見ればラブラブカップルだったと思います。
しかし、あまりの変わりっぷりに、私は「なんか怪しい…」と思ってしまったんです。
(…たまたま機嫌がよかっただけ。あんまり期待しないようにしよう)
そう思うことにしました。
「1ヶ月以内に彼と付き合うチャンスが訪れます」
撫子先生の声が、ふと頭に響きました。

「もしかして、これって引き寄せのおかげ…?」
確かに「彼の心があなたに向きます」と言われましたが、なるべく信じないようにしました。ちょっと怖くなってしまったんですね。
でも、そこから
「先生に言われたことをちゃんとやろう」
と思うようになりました。
その日のうちに先生に相談した時のメモを取り出し、彼とどういう風に接すれば良いかをもう1度復習しました。
一番欲しかった言葉
彼とは普通のデートをする頻度が増えました。
もちろんエッチすることもありましたが、以前よりも優しく、愛情に溢れたものでした。
そして、なぜかたどたどしい。
まるで壊れそうなものを扱うような手で、温かく包み込んでくれる感じです。

心なしか、最中のキスも増えた気がする。
以前の「自分だけイッて終わり」というようなインスタントなものではなくなっていました。
撫子先生に教えてもらった接し方も功を奏していたのか、彼の態度は日増しに優しく、真剣なものになっていきました。
そしてある日。彼から「晩ご飯食べに行こう」と言われました。
場所は赤坂。調べてみると、今までなら絶対行かないような高級レストランです。

(なんかあるのかな…)
少し期待しましたが、裏切られるのが怖いので期待を押し殺しました。
(ま、普通にご飯たべるだけだよね…)
待ち合わせ場所に着くと、彼は嬉しそうに手を振りました。
なんか変わったなぁ。
今までなら、こっちの顔を見ることも少なかったのに…
ふと泣きそうになるのをこらえながら、彼とレストランに向かいました。
会話が弾み、豪華なフルコース料理に舌鼓を打っていると、ふと彼が真剣な表情でこちらを見つめました。
「あのさ…」
「…ん?」
私はとぼけたような表情で応えます。
彼は何かを言おうとしているようでした。
しかし、なかなか言い出せない。
2人の間に沈黙が流れます。
そして彼は意を決し、まっすぐな目でこちらを見据え、こう言いました。
「今まで、冷たくしてきてごめん。本当に勝手だけど、俺と結婚を前提に付き合って欲しい」

それは、私が一番欲しかった言葉。
セフレ時代の彼とあまりにかけ離れた、誠実でまっすぐな言葉でした。
私がセフレから本命彼女に昇格できた3つの理由

ここまで体験談を読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの考えていることは分かっています。
「まったく信じられない…」
「そんなにうまくいくはずが…」
ですよね。
何を隠そう、私も書いていて思いました(笑)
でもこれは、全て紛れもない真実。
私が体験したことです。
彼、本当にコロリと態度が変わってしまったんです。
確かに撫子先生の引き寄せはまるで魔法でした。
しかし、それだけでは私は本命彼女に昇格できなかった。
私が本命彼女に昇格できたのは、今考えると3つの理由があると思います。
本命彼女になることを諦めなかった
まず、本命彼女になることを決して諦めませんでした。
ヤフー知恵袋なんかを見てみると、
「セフレから本命彼女に昇格するなんてあり得ない」
「セフレはセフレ。それ以上でもそれ以下でもない」
といった厳しい声が散見されます。
そう。
確かに、「セフレから本命彼女になる」ことは難しく見えます。
もし簡単ならあなたも悩んでないし、この記事を読んでいないはず。
だから、最初から諦めてしまう人がほとんどなんです。
でも私は諦めなかった。
なぜなら「セフレから本命彼女になった人」も実際にたくさんいたから。
どうして、セフレから本命彼女になれた人はたくさんいるんでしょうか?
それは、「セフレ」という状況が実は恵まれているからです。
「いやいや、ぜんっぜんそんなことない!」
と思われるかもしれませんね。
でもちょっと考えてみてください。
セフレになれるということは、顔や身体は彼のストライクゾーンの範囲内。
友達以上、恋人未満ってやつです。
つまり「友達」という立場よりも、恋人になりやすいハズなんです。
でも、「身体を許しちゃったから」とか「私は都合の良い女だから」とか、そういうネガティブな気持ちが邪魔して、自己肯定感が低くなり、最初から諦めてしまう。
いやいや、身体を求められるだけでも上等。
彼のことを好きな人の中には、身体さえ求められない、見向きもされない人がいるんですよ。
本当は、恵まれている状況なのに、ネガティブ意識が邪魔をして最初から諦める。
逆に今の状況を「チャンス!」と捉えている人は、
どんどん本命彼女に昇格しているわけです。
だから、今くじけているあなた。
- セフレから本命彼女に昇格している人はたくさんいる
- セフレ相手だと自己肯定感が低くなる→いつものあなたに戻れれば可能性は十分ある
- 「セフレ」という状況は実は恵まれている。やり方次第で昇格はできる
この3つのことを頭にインストールしましょう。
セフレという状況は、実は恵まれているんです!
とにかく行動した(受身からの卒業)
次に、「とにかく行動した」ですね。
体験談でも「バチッとスイッチが切り替わった」と言っているように、切り替わった後の行動力は凄かったと思います。
実はこの時に試した「一度距離を置く」が後々プラスの効果を生みました。
私はあの時「失敗した」と思っていたのですが、彼はその時「私がいなくなると困る」と思ったそうです。

もちろん人によっては「距離を置く」がマイナスに働くこともあります。
逆にブロックされちゃったり無視されたり。ある種賭けでしたが、私の場合はうまくいったんです。
だから、とにかく行動することは大事。
なぜなら違う行動をとることだけが、違う状況を作り出すからです。
行動を変えれば、状況が変わる。
セフレから本命彼女を目指すなら、とても大切な考え方です。
人に相談した
最後は「人に相談した」です。
人とは言っても、誰でもいいわけではありません。
大切なのは「第三者」であること。

第三者とは、冷静に状況を見られる人のことです。
親や女友達は第三者ではありません。
なぜならあなたに寄った見方をしてしまうからです。
例えば自分の娘がセフレに傷つけられている姿を見て、冷静でいられるはずがありません。
「許せない。今すぐそいつの家に行ってひっぱたいてやる!!」
と、親なら誰でも思うでしょう。
しかし、これではダメです。
あなたの本当の目的は、「セフレから本命彼女に昇格したい」だから。
この目的がうまくいくかどうか、客観的に見てくれる人じゃないとダメなんです。
じゃあどういう人に相談すれば良いのかというと…
- 親しい男友達
- 恋愛カウンセラー
- セフレ相談に特化した占い師
こういう人たちなら冷静に状況を見てくれるでしょう。
私にとっての第三者はもちろん「撫子先生」でした。
撫子先生に相談すると、
- 彼に合ったアプローチの仕方を教えてくれる
- アプローチがうまくいくタイミングを教えてくれる
- 彼の気持ちを引き寄せる「引き寄せ祈願」をしてくれる
これを全部やってくれるので、もはや「うまくいかないはずがない」と思えます。
もしあなたに親しい男友達や見てもらいたいカウンセラーがいなければ撫子先生に相談するのも良いでしょう。
初回なら無料ですし、撫子先生の引き寄せは、まるで魔法のように効果がありますからね。
私は撫子先生に相談していなかったら彼の本命彼女にはなれなかったと今でも思います。
まとめ

まとめます。
本命彼女になれなかった人はどんな人たちだったでしょうか。
そう。
「行動しない人」
でしたね。
行動できない理由は色々あります。
- 彼から告白されるのではないかと期待する
- 彼に嫌われるのが怖い
私も
「彼から告白されるかもしれない」
と淡い期待を持っていた時期がありました。
しかし、そんなことは絶対にないと考えた方がいいです。
行動を起こさないまま願いが叶うと思っている人は、叶いません。
宝くじを買わずに
「宝くじ当たらないかなぁ」
と思っている人と同じです。
行動しなければ、状況に変化は起きない。
むしろセフレには「飽き」があるので、物事は悪い方向にしか動きません。
受身になったら終わります。
逆に、行動さえすれば十分にチャンスがあります。
想像してみてください。
あなたがこれから行動して、彼の態度がみるみる変わっていき…
そして彼から告白されることを。

告白されるまでのことを、ありありとイメージするんです。
そしてそのイメージを、現実に近づけていく。
続けて想像してみてください。
もし、彼の本命彼女になったら何がしたいですか?
横にいる彼は、どんな顔をしてるでしょうか。
・
・
・
・
・
・
きっと幸せに包まれた姿を想像していますよね。
今イメージしたこと、全て叶います。
絶対叶います。
だってセフレから本命彼女になった人は、実際にたくさんいるんですから。
この記事を読んで、少しでも
「行動しなきゃ!!」
と思ってくれれば幸いです。
最後までよんでいただき、ありがとうございました。
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