「元彼に振られた…嫌な別れ方だったけど、LINEブロックはされてないみたい。なんでブロックされないんだろう。別れた元カノとLINEなんかしたくないはずなのに、一体どういう心境なの?」
元彼に振られて、「ブロックされただろうな…」と思っていてもブロックされていない。
確かに不思議ですよね。
「もう好きじゃないなら、ブロックしてくれれば良いのに!」とも思ってしまいます。
「なんでブロックしないんだろう…」と疑問を持っているあなた。驚かないでください。
元彼がLINEをブロックしないのは、実は「わざと」なのです。
どう考えてもブロックされるような状況で、ブロックされていない。
それは元彼からの「無言のメッセージ」でもあるのです。
そこでこの記事では、「別れてもLINEブロックしない男性心理」や「ブロックしない理由」についてお伝えしていきます。
ハッキリ言えば、LINEブロックをしない元彼とは復縁できる可能性が高いです。
どうしてそう言えるのか。その理由をお伝えするとともに、「復縁確率をさらに上げるLINEの送り方」についてもお伝えしていきますね。
この記事を読めば、元彼ともきっとやり直せるでしょう。是非読んでみてください!
【別れてもLINEブロックしない男性心理】元彼がLINEブロックをしないのはなぜ?
LINEブロックをしないのは、「あなたと連絡を取るかもしれない」「あなたと連絡したい」という意思表示に他なりません。
もし本当にあなたのことが嫌いで連絡したくないなら、すぐにブロックするはず。でもしてこないのは、連絡を取る意思があるからなんですね。
1つずつ見ていきましょう!
事務連絡があるのを見越している
別れた後でも、お互い何かと連絡することがありますよね。
例えば同棲していれば家に置いておいたものがあったり、貸し借りしていたものがあったり。
そういった事務連絡をする可能性があるのを見越して、LINEブロックをしない元彼もいます。
事務連絡か…
と肩を落とす必要はありません。
連絡するチャンスがあるということは、復縁できる可能性があるということ。
まして物の貸し借りなどがあれば、会うチャンスがあるかもしれません。
復縁を目指す上で、元彼と連絡できるかどうかは雲泥の差です。
あなたのLINEを確認したい
ブロックすると、元彼はあなたのLINEを見ることができなくなります。
しかし、「元カノからのLINEを確認したい!」という男性が多いのもまた事実。
あなたの元彼も、あなたのLINEを確認したくてあえてブロックしない可能性があります。
あなたのことが本当にどうでも良いなら、LINEを送ってこようがこまいが、関係ないはずですからね。
まだあなたに興味がある証拠です。
「連絡してもいい」というサイン
LINEブロックは、「連絡したくない」という拒絶の態度。
シンプルな話ですが、「連絡してもいい」と思っているからこそLINEブロックしないのです。
あなたもブロックしたことがあるならわかるはず。「連絡したくない人」にしかブロックってしないですよね。
元彼も同じで
- 「また元カノと連絡するかもしれない」
- 「まだやり直す可能性も残ってる」
と思っているからこそ、連絡がとれる状態にしておいているのです。
元彼も、もしかしたらあなたとの復縁を望んでいるのかもしれません。
あなたからのLINEを待っている
奥手な元彼であれば、「あなたからのLINEを待っている」可能性もあります。
- 「本当は復縁したいけど、俺から連絡するのもなぁ…」
- 「振った手前、自分から連絡するのはおかしいだろ…」
このように、プライドや申し訳なさが邪魔してLINEを送れない男性もかなり多いです。
そんな男性は、「LINEブロックをしないことで連絡を取りたい意思表示をする」というわけですね。
見極めるのがかなり難しいですが、元彼が奥手な性格ならあなたからの連絡を待っている可能性が高いです!
別れてもLINEブロックしない男性にLINEを送る絶好のタイミングと注意点とは?
LINEブロックされていないからと言って「すぐにLINEを送って良いのか」というと、実はそうではありません。
別れ方によってLINEを送る最適なタイミングがあります。
別れた状況によって、LINEを送るべきタイミングを変わってきますよ!
嫌われて別れた場合は「別れて2ヶ月以上経ってから」送る
別れた原因が「あなたの浮気」「大げんか」などで元彼に嫌われてしまった場合は、別れて2ヶ月以上経ってから連絡するのがいいでしょう。
LINEブロックされてないから大丈夫なんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、険悪な時にLINEを送ってしまうと、それがトリガーとなってブロックされてしまうことがあります。
ブロックを防ぐためには、元彼の気持ちが落ち着いてから連絡を送るのが得策です。2ヶ月前後の冷却期間をおくようにしましょう。
本気で嫌われてしまった場合は、念のため3ヶ月ほど冷却期間をおいた方が良いですね。
突然別れを告げられた場合は「別れて1ヶ月後」に送る
いきなり元彼に別れを告げられるケースも実は多いです。
その場合は、精神的に辛いとは思いますが、1ヶ月ほど期間を空けて連絡すると復縁確率が上がります。
というのも、突然別れを告げる理由が「一時の気の迷い」であることが多いからです。
例えば下記のような理由ですね。
- 違う女性に気移りした
- 元カノと離れたくなった
- 一人になりたかった
こういう元彼は、1ヶ月ほど距離を置けばアッサリ復縁できたりします。
逆に元彼を引き止めようと何度もLINEを送ると、「追いかけられると逃げたくなる心理」が働き、元彼にブロックされる確率が高まります。
幸い、あなたは今ブロックされるまでには至っていない状況です。
すでにLINEを送ってしまっていても、1度送るのを止め、1ヶ月ほど連絡を空けるようにしてみてください。
復縁するためにも、LINEを送るのはグッと我慢です。
円満に別れた場合でも「別れて2週間」は期間を空けて送る
きっちり話し合いなどをして円満に別れた場合でも、2週間ほどは冷却期間をおきましょう。
円満に別れたんだからすぐに送ってもいいんじゃ?
と思われるかもしれませんが、実はここが落とし穴です。
冷却期間をおかないと、「別れたり付き合ったり」を繰り返すのがクセになり、将来的に「永遠の別れ」につながる恐れがあります。
一度2人の関係性をリセットすることで、2人がお互いについて冷静に考える時間ができます。そうすると、お互いの大切さに気づけるだけでなく、復縁した後も別れにくくなるのです。
お互いのことを冷静に考える時間が必要なのですね。
【注意点】どんな別れ方でも冷却期間は必要!
「復縁するためには冷却期間が必要」
というのを1度は聞いたことがあると思います。
でも、なぜ必要なのか考えたことはありますか?
その理由は、ひとえに「あなたの大切さを元彼に気づかせるため」に尽きます。
元彼にとってあなたは「当たり前の存在」。たとえて言うなら「空気」のようなものです。
あるのが当たり前すぎて普段はありがたみに気づきませんが、ないと困る。そんな存在です。
あなたの大切さに気づかせるためには、元彼の前から「あなた」という存在を完全に消し去る必要がある。
だからこそ、冷却期間が必要なのです。
中途半端に距離を空けても、あなたの大切さになかなか気づけないんですね。
【絶対に避けたい】復縁できなくなるLINEの送り方(NG例)
ブロックされてなかったから連絡したら、ブロックされちゃったみたい…
こんなことになったら悲劇ですよね。
最初はブロックされていなくても連絡したらブロックされる…そんな人はLINEの送り方を間違えているのかもしれません。
復縁できなくなるNGラインについて学びましょう。
いきなり長文LINE
伝えたいことが多すぎて長文のLINEを送ってしまう人がいますが、言うまでもなくNGです。
一つの文章に話題が2つも3つも入っていると、元彼はなんて返せば良いかわからなくなります。その結果、既読スルーorブロックにつながるんです。
こんなLINEが来たら、
- 「ちょっと後で返そう」
- 「うわ〜ウザいな…ブロック!」
と思われても仕方ないですよね。
一生既読がつかなそうです…。
恨み節LINE
「どうしてあの時一方的に別れようって言ったの?」
「好きじゃなくなったとか嘘でしょ。他の女がいるんでしょ」
などなど、相手を責めるような恨み節LINEも絶対にNGです。
こんな文章送らないよ!
と思われるかもしれませんが、下記のような文章でも「うわぁ…」と思われる可能性が高いので注意です。
暗に元彼を責めるような言い方に注意です。「やり直したらグチグチ言われるんだろうな…」と思われないように気をつけましょう!
自分の話中心のLINE
LINEの内容が自分の話中心だと、相手は疲れてしまいます。
さっきの長文LINEの例も、自分の話ばかりでしたね。
こいつ自分の話ばっかりだな…
と思われると、LINEブロックにつながりかねないので気をつけたいです。
ずっと連絡をとっていなくてたくさん話したくなるのもわかりますが、ここはぐっとこらえて。
LINEブロックしない元彼との復縁確率を「40%上げる」LINEの送り方
実はLINEの送り方次第で、復縁確率を上げることができます。
- 「この人の話し方、何か好きだなぁ」
- 「話していると楽しいなぁ」
と思う人がいるように、LINEでも好印象を持たせることは十分可能です。
いやー、でも付き合ってるときにそんなん気にしたことないし…
今更送り方を変えても…
と思うかもしれませんが、今からでも遅くありません。
あれ?元カノ変わった?
と元彼に思わせることが、復縁する上で大切です。
それは見た目だけじゃなく、中身も。目指すは、「元カノとのLINE、こんなに楽しかったっけ?」と思わせること。
というわけでこちらでは、「復縁確率を40%上げるLINEの送り方」をお伝えします。
いきなり全てを実践するのは難しいかもしれないので、できるところから意識してみてくださいね。
今までの元彼とのLINEを振り返る
まずやるべきは、「今まで元彼とどんなLINEをしてきたか振り返ること」です。
- 元彼にどんなLINEを送っていたか。元彼の反応はどうだったか
- 元彼の反応がよかった時と悪かったときの差はなんだったのか
- 元彼に送ったLINEをもし自分が受け取ったら、どんな気持ちになるか
これらの作業によって、気づくことがたくさんあるはずです。
うわ、こんなLINE送ってたらそりゃあ嫌われるよ…
元彼、この話をすると必ず楽しそうにしてるな
LINEを送るときの自分の悪い癖や、元彼の反応がよくわかります。
この作業をするかしないかで復縁確率は大きく変わるので、元彼にLINEを送る前に必ずやるようにしてください。
テストの復習みたいで堅っ苦しくて面倒かもしれませんが、今後復縁できるかどうかがここで決まります。思い出を振り返りながら、見返してみてください。
最初のLINEは「とにかく短く」「事務連絡or元気?LINE」で
冷却期間を空けたら、いよいよ元彼にLINEを送ります。
最初のLINEってめちゃくちゃ悩みますよね。でも、悩まなくて大丈夫です。
考えるべきはただ一つ。
「相手が返信しやすいLINEを送る」
たったこれだけです。
とにかく短く、返しやすく。「久しぶり。元気?」くらいの内容でかまいません。
事務連絡があれば、その内容を伝えればOK。事務連絡は返信しやすいので、最初のLINEとしては最適です。
もし1週間経っても返事が返ってこないようなら冷却期間が足りないサインなので、追撃LINEは控えてもう少し時間をおくようにしてください。
最初のLINEは「返しやすさ」最優先でお願いします!
LINEの話題は相手の話中心。愚痴を言わせると信頼感がUPする
元彼とLINEが続くようになってきたら、元彼の話中心で進めるようにするとLINEのやりとりがスムーズになります。
というのも、相手にしゃべらせればしゃべらせるほど「この人と話していると楽しい」と思ってもらえるからです。
自分の話は「相手から聞かれたらする」くらいの感覚でOK。
相手中心に話題を進めていくことで、「元カノとのLINE、楽しいな」と思わせることができます。
特に仕事や人間関係の愚痴といった「誰にでも話せないこと」を話してもらえば、より深い信頼関係を築けるのでおすすめです。
「聞き上手がモテる」のは、LINEでも同じなんですね。
自分からLINEを終わらせる
元彼があなたとのLINEを楽しんでいるようなら、次のステップに進みます。
勇気を出して、自分からLINEを終わらせる機会を増やしていきましょう。
それで何が変わるの?
と疑問に思うかもしれませんが、よく考えてみてください。
あなたからLINEを終わらせることで、彼はあなたのLINEを待つことになります。
するとLINEの主導権があなたに移り、「もっとLINEしたい!」と自然と元彼が思うようになるわけです。
例えば、いつも夜寝る前に元彼とLINEしているとしましょう。
LINEのやりとりを終わらせるのは決まって元彼。あなたは「待つ側」であり、元彼からLINEが返ってこなくなると「寝たのかな」「今日はLINE終わるの早いな」などと考えます。
元彼からLINEが返ってこない。寂しい。色々と考えてしまう。この時点で、もう元彼に主導権があります。
では元彼に視点を移しましょう。
元彼からすれば「元カノからは絶対に返信が来る」と思っているので、安心しきっています。
「眠いし、そろそろLINE終わらせるかぁ」なんて思っていたりしますね。
どうでしょう。今のままで、元彼の心が動くでしょうか。
では逆に、あなたからLINEを終わらせたら元彼はどんな反応をするのか考えてみましょう。
「あれ?いつも返ってくるのに、元カノから返信がない…」
元彼の心は揺れます。
こう思ってくれればしめたもの。元彼の頭の中はあなたでいっぱい。
そう、ちょうど元彼の返信を待つあなたと同じように。
このように、毎回あなたからLINEを送っているようだと、いつまで経っても復縁には届きません。
元彼の心が揺れないからです。
勇気を出して自分からLINEを終わらせられるようになれば、復縁に一気に近づきます。
LINEで主導権を握るためには、「自分から終わらせること」が大事!
返信の早さは「元彼より遅め」にする
LINEのやりとりでは、返信の早さはとても重要です。
よく「返信の早さは相手のスピードに合わせましょう」なんて言いますが、それよりも効果的なのは「相手よりも少し遅めに返す」こと。
相手よりも少し遅く返信するようにすると、相手は返信を待つような感覚になります。
「自分からLINEを終わらせる」でも説明しましたが、待たせることで主導権を握りやすくなるのです。
無意識に「待っている」感覚を持たせるテクニックです。
既読無視を時々入れる
適度な既読無視は、元彼を本気にさせます。
もう説明はいらないでしょう。元彼を待たせることにつながるからですね。
「駆け引き的なのはちょっと…」と気が引けるかもしれませんが、気が向いたときに試すくらいで大丈夫です。
既読無視しすぎると、脈なしだと思われる危険があるので気をつけてくださいね。
【本当は教えたくない】一度は「復縁なんて無理」と突き放された私が、たった1ヶ月で元彼とやり直した方法【体験談】
ここまで、「元彼がLINEブロックしない心理」「元彼とのLINEテクニック」などについてお伝えしてきました。
色々とエラそうなテクニックを書きましたが、実は私もあなたと同じように、「元彼と復縁したい」と思っていました。
しかし私の場合は元彼に「復縁とか無理」と拒否されるほど、最悪な状況だったんですね。
にもかかわらず、結果的には約1ヶ月という短期間で復縁できてしまったんです。
いったいどんな方法を使って復縁したのか。
簡単です。
何をすればいいかは、きっと私の体験談を読んでもらえば分かるはずです。
私が復縁するまでに何をしたのか、1ヶ月という短期間でどうやって復縁したのか…体験談に全て書いてあります。
「今すぐ復縁したい!」と思っているあなたに読んでほしいです。
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